2011年 01月 27日
ひまし油湿布
ひまし油湿布はここ数年、雑誌等で度々取り上げられてるし、有名美容研究家さんのお墨付きだし、なぜブレイクしそうでしないか・・・ちょっと気持ちと時間のゆとりが必要だからでしょうか?
1日1時間、ゆっくり過ごすって、意外と難しいですよね。
しかし“ツウ”の方は知っています!ビデンスのお客さま達のかなりの方が実行中!
とにかく気持ちいいです。
用意するものは
ひまし油(低温圧搾、無精製、オーガニック)
コットンフランネル(無漂白、オーガニック)
遠赤外線ベルト
やり方は簡単!
ラップ等でカバーしたフランネル生地にひまし油をしみこませ、肝臓部や腎臓部、下腹部など気になる部位にペタッと貼って、上から遠赤外線ベルトで暖めるだけ。
提唱者のエドガーケイシーはあらゆる症状に効果があると言っています。
ひまし油は戦前は1家に1本、下剤として常備されているようなポピュラーなものでした。
古い文献には「馬から落ちたらひまし油を塗れ」とも書かれました。
下剤で湿布剤?
ひまし油湿布をした際、化学的には腸の蠕動運動を活発にする事と免疫系を活発にするというデータがあります。
最近の研究ではセロトニン等脳内物質を多く出させるという発表も!?
という事は
お腹スッキリ→血液サラサラ→体温アップ
免疫力アップ→ウィルスさよなら
気分が滅入る→気分上々、等々
あらゆる効果が期待できるという事になってしまいます。
急性期を過ぎたぎっくり腰や捻挫等も治癒が早まると言われています。
細胞成長促進作用もあるのではないかしら?
万能って言ったら言い過ぎでしょうか?
効果を高める為に、湿布の上から暖めますが、その際勧められているのが遠赤外線です。
遠赤外線とは、人の目で見ることのできない光で、私たちの身体や太陽など、あらゆる発熱体から発せられています。
この中でも、比較的波長が短い6~14ミクロンの波長帯は生物共通の吸収波長で「発育光線」と呼ばれており、身体を効率よく温めます。
この波動がひまし油を体内に運ぶのに一番適しているそうです。
ジワジワと身体に染込んでトロトロと気持ちよくなってホワホワしてボーっとしてスッキリします。
詳しくはこちらをご参照ください→http://www.bidens.net
ヒマ、庭にあったらかっこいいなー
圧搾して自家製オイル作れたらすごいなー(それは遠いわ)
まずは種まきしてみまーす。
by katsura_moon
| 2011-01-27 22:56
| Body~Mind~Spirit